就活をする際、どうしたら採用担当者に
良い印象を与えられるのか、悩みますよね。
きっと髪形ひとつにとっても印象は違うはず。
例えばハーフアップにするのとポニーテールに
するのとだとどちらの方が好印象を与える
ことが出来るのでしょうか？
今回は就活前に知っておきたい、どんな
髪形が就活におすすめなのか調べてみました。
【就活用ハーフアップには、くるりんぱで清楚に！】
就活女子に人気の髪形のひとつと
言われている「ハーフアップ」。
ハーフアップにすることで顔の輪郭がはっきり
見えるため、好印象を与えることが出来るそうです。
またハーフアップしている女性は
・女性らしい
・清楚
・上品
などの印象を与えることの出来る
髪形ともいわれています。
ただし、ハーフアップをする場合気を
つけなくてはいけないことがあります。
まず髪をしっかりブラッシングします。
顔の輪郭をしっかり出すためにもジェルや
ワックスなどのスタイリング剤を
使用するのは必須といえます。
生え際から毛の流れが整うと、髪全体の
シルエットのおさまりも良くなるでしょう。
ただし、しっかり髪形を固定すると考えると
ジェルやワックスをつけ過ぎてしまう場合もあります。
つけ過ぎると髪が変に固定されすぎたり
髪がぺちゃんこになってしまうことが
あるので注意が必要です。
また髪をまとめる際にはシンプルな
ヘアゴムを使用するようにしてください。
バレッタやシュシュなどの使用はアクセサリーの
使用と似ているためおすすめできません。
無地の黒や茶色のヘアゴムを使用
するようにしましょう。
髪形をしようするときにヘアピンを
使うこともありますよね。
このヘアピンも沢山使いすぎると
良い印象は受けにくくなってしまいます。
見える場所には1～2本程度に抑え、たくさんは
使いすぎないように工夫しましょう。
【ハーフアップは就活に不利だという意見も！？他におすすめのヘアスタイルは？】
就活時の髪形について調べていると、「ハーフアップは不利」
「ポニーテールがおすすめ」という意見もありました。
これは企業によって違いもあるようです。
ポニーテールにすることでより顔がスッキリ
見えて、好印象ととらえられる場合もあるそうです。
しかしこれは髪の長さにも関係するでしょう。
ロングヘアであればポニーテールにすることで
すっきりした印象に見える事でしょう。
しかし短めの髪形でポニーテールにする場合は
スタイリング剤やヘアピンなどをたくさん
使わなくてはいけなくなります。
つまり、ロングヘアであればポニーテールに
することは良いことといえますが、短い髪形で
あれば逆にマイナスの印象を与えてしまう
可能性もあるので注意が必要です。
また先ほどお伝えした通り、ハーフアップに
することで、清楚や上品な印象を
与えることが出来ます。
面接を受ける企業によってはそういった
印象を与えた方がよい場合もありますよね。
そんな場合にはポニーテールよりハーフ
アップにする方がよいといえるでしょう。
採用に関わったことのある人事担当に人によると
面接時に髪形が気になったことがあるか
というアンケートで、約９割の人が
“ハイ”と答えています。
その位面接を受ける時に髪形は
大切になってくるということなのです。
面接官に好印象を与えることのできる
髪形は、「顔がしっかり見いえる髪形です」。
１番してはいけないことはおしゃれを
1番に考えてしまうことです。
シンプルな髪形がベストとされている
のが就活です。
なるべくは派手な髪形にならないように
気をつけましょう。
また髪形以上に面接官が気になるのは
髪の色についてです。
染めてる、明るすぎる髪色は良い印象を
与えることが出来ません。
出来れば黒、もし染めていたとしても
暗めの色に変えるようにしましょう。
【まとめ】
就活では髪形も身だしなみのひとつととらえられ
とても大事になってきます。
女性であれば、出来る限り顔がしっかり
見えるすっきりした髪形を選ぶようにしましょう。
髪が短い場合にはハーフアップ、長い場合
にはポニーテールにすると良いでしょう。
また面接を受ける企業によっても好まれる
髪形が違う場合もあります。
先輩たちの体験談などがあるのであれば
そういったものを参考にすると良いでしょう。
