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上位に入ってくる保育士。

 

近年では男性の保育士さんも

増えてきていますよね。

 

でも、保育士と幼稚園の教諭ってなると

したらどちらの方がおすすめなのでしょうか?

 

今回は保育士と幼稚園教諭の

違いについてしらべてみました。

 

【正直どっちがいい?保育士と幼稚園教諭の違いとそれぞれの特徴】

 

同じ未就学児をみる仕事をする

保育士と幼稚園教諭。

 

そういった仕事就きたいと思っても

どのように違うのか明確にわからな

かったりしますよね。

 

そこで保育士と幼稚園教諭の違い

についてご紹介します。

 

まず違うのが働く場所です。

 

職業名にもなっていますが、保育士

保育園で、幼稚園教諭幼稚園

働くようになっています。

 

なぜ働く施設が違うのか、それは保育士と

幼稚園教諭ではなるために必要なものが

違ってくるからです。

 

保育士になるにしても、幼稚園教諭になるに

しても基本的には大学や短大、専門学校に

通うという人が多いでしょう。

 

保育士も幼稚園教諭もその免許を取ることの

できる施設で必要科目の単位を取得し、卒業で

きれば、卒業と同時に免許を取得できると

いうかたちになっているのです。

 

保育士に関しては学校に通わなかったとしても

年に2回行われる保育士試験に合格すればなる

ことはできますが、その合格率は毎年1~2割程度。

 

絶対に保育士になりたいというのであれば

学校に通ってしっかり知識を得るべき

といえるでしょう。

 

また幼稚園教諭は3種類の免許があります。

1)一種免許状:4年制大学の

幼稚園教諭養成課程を修了し卒業する

 

2)二種免許状:短大・専門学校を卒業

 

3)専修免許状:4年生大学を卒業後

大学院にて修士課程を修了する

 

免許の違いのよっては給与に関しても

多少の違いはあり、また就職後の

キャリアの違いにも関係するそうです。

 

保育士になるためには“資格”が、幼稚園教諭に

なるためには“免許”が必要となるのです。

 

なぜ保育士と幼稚園教諭に違いがあるか

というと、それは管轄している場所が違うから。

 

保育園厚生労働省、幼稚園文部科学省。

 

管轄が違うため、資格の取得方法や

働き方にも違いがあるのです。

 

【保育士と幼稚園教諭のメリットとデメリットについて】

 

保育士と幼稚園教諭の違いがあるのは

お分かりいただけたでしょう。

 

では働く上での違いはどうなのでしょうか?

 

保育士と幼稚園教諭のメリット・デメリットに

ついてまとめてみました。

 

保育士
<メリット>
・幅広い年齢の子供と触れ合える
・子供と触れ合う時間が長い
・複数担任制なので仕事の分担が可能

 

<デメリット>
・幼稚園教諭に比べると窮余は低くなる
・早番、遅番勤務がある場合も
・発表などの準備は親に任せることは少なく

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自分たちで準備することが多い。

 

幼稚園に比べると、子供を預かる時間が

長いのが特徴ともいえる保育園。

 

そのため、子供に触れ合う時間は

幼稚園に比べると長くなります。

 

保育園で働いていたという人の体験談によると

早ければ0歳から預かる場合があるため

子供の成長を近くで感じることが出来

よかったという意見がありました。

 

歩けるようになった、しゃべれるように

なったなど成長を見ることが出来るのは

本当に幸せを感じることが出来ますよね。

 

しかし、預かる時間が長いため、勤務時間が

長くなったり、時間内で仕事を終わらせる

のは大変という意見も。

 

これは実際に保育園に子供を預けたという

人から聞いたのですが、保育園に子供を

預けるご家庭はお母さんも働いている

場合がほとんどです。

 

そのため、保育園で行われる行事に必要な

ものは保育士さんが用意してくれるので

ただ見に行くだけだったから助かった

という話を聞いたことがあります。

 

もちろん預ける側からしたら、本当に

助かることです。

 

その反面保育士さんからしたら少し

大変に感じることかもしれません。

 

しかし保育園の場合、複数担任制なので

様々なことが分担できるので、1人ひとりの

負担は少なすて済むようです。

 

また給与に関しても公立、私立で多少異なり

ますが、幼稚園の教諭に比べると少し低くなります。

 

子供と接することを重視したいと

いうことであれば、保育士に向いているでしょう。

 

幼稚園教諭
<メリット>
・長期休みがとれる
・子供をと触れ合う時間は少ないので

子供がいない時間を有意義に使える

・担任制なので、たくさんの子供を

見ることが出来る

 

<デメリット>
・担任制のため、全員を見なくては

いけないのは大変
・人間関係に悩みやすい
・残業が多い

幼稚園の大きな特徴は担任制といえるでしょう。

 

この担任制はメリットもデメリットも

考えられます。

 

沢山の子供と触れ合えるというメリットは

ありますが、初めて集団行動などをする

子供たちを1人で管理するということは

とても大変な事でしょう。

 

また、保育士に比べると子供と過ごす時間は

少ないですが、自分の仕事をする時間も増えます。

 

また他の先生たちとの時間も

増えるということです。

 

このことで人間関係がうまくいかず悩んで

いるという人も幼稚園教諭には少なくないようです。

 

また子供と過ごす時間は少ないですが

担任制のため1人でやらなくてはいけない

仕事が多いため、残業も多いそうです。

 

【まとめ】

 

保育士、幼稚園教諭ともにメリット

ありますし、デメリットもあります。

 

こういった職業につきたいと考えている

のであれば、自分がどのように子供と

触れ合いたいのか考えてみましょう。

 

資格や免許の取り方も違います。

 

まずは方向性をしっかり定めてから

その免許や資格を取れる方向に

向かっていくと良いでしょう。

 

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