【30代の転職】正社員になっている女性の割合とは？現状を把握する │ お仕事.com

30代になると、勢いで突っ走っていけた

20代とは違い「このままこの仕事を続けて

いっていいんだろうか」「自分の人生、

これでいいのかな？」と考えることはありませんか？

独身でキャリアを積んでいく人もいれば、

結婚・出産でライフスタイルが大きく

変わる人もいる30代。

正社員で働いている女性の割合はどれくらいなんでしょうか？

そんな働く30代女性の現状や、私自身の体験から

・30代既婚女性の転職のメリットとデメリット
・30代独身女性が仕事を辞める前に考えてほしいこと
をお話ししたいと思います。

転職を考えている人は参考にしてくださいね。

1. 30代女性が正社員で働いている割合は？
2. 30代の既婚女性が転職する場合のメリット、デメリットとは？
3. 30代の独身女性が仕事を辞める前に考えて欲しいこと
4. 　　　　　　　　まとめ

30代女性が正社員で働いている割合は？

30代の女性が正社員で働いている割合は

一体どれくらいなのでしょうか？

厚生労働省の調査によると、働いている30代女性の

うち正社員の割合は「30～34歳で58.8％」「35～39歳で49.7％」
だそうです。

参考：https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/20-21.html

この調査は独身・既婚は関係ありません。

私は意外と正社員の割合が多いな～と思いましたが、どうですか？

でも年代が上がるほど正社員の割合が少なくなっているので

結婚出産でパートやアルバイトに変わる人が多いということでしょうね。

30代の既婚女性が転職する場合のメリット、デメリットとは？

30代でも、独身か既婚かで状況は大きく変わります。

独身だとある程度の自由は利くけれど、既婚だとそうは

いかない部分も大きいんですよね。

私も30代で結婚・出産・転職を経験したのでよく分かります。

結婚や出産を期に転職するケースも多いと思いますので

30代の既婚女性が転職する場合のメリットと

デメリットを挙げてみますね！

＜転職する場合のメリット＞
・旦那さんの収入があるので、転職期間にある程度余裕が持てる。
・正社員だけじゃなく、契約社員・派遣・パートなど色んな働き方が選べる。
・知識や経験をアピールすることで、経験重視の企業へ転職できる可能性が高まる。＜転職する場合のデメリット＞
・家庭と両立がしやすい求人が少ない。（あったとしても競争率が高い）
・妊娠して辞めるのではないかというイメージを持たれやすい。
・急な残業、子供の病気などに対応できるような根回しや準備が必要。

30代の既婚女性が転職する場合のメリットは

旦那さんの収入があるという点です。

もし退職後に仕事がすぐに見つからなかったとしても

希望に合う仕事をじっくり探すことができますね。

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焦ってブラック企業に転職しちゃった！ってことも

少なくなると思います。

余裕があれば、女性が働きやすい職場、妊娠・出産・子育てに

理解のある職場、勤務時間が家庭と両立しやすい職場・・・を

じっくり選ぶことができますしね。

私の周りのママ友は、勤務時間や休日が絶対合うところ

じゃなきゃイヤ！といって、結局1年かかって転職してました。