希望の進路につけるかどうか…自分の未来が
かかっているといっても過言ではない就職活動。
できればライバルたちより早く活動を始めて
思い通りの就職を勝ち取りたいですよね。
就職活動をモノにするには、やはり情報が大事!
企業の情報やライバルたちの動きなどに
アンテナを張っておくことが肝心です。
そこで今回は、就職活動の中でも「活動期間」
についてリサーチしてみました。
就活がそろそろやばい時期というのは?いつまでか知りたい!
2019年度の卒業生たちが直面している問題…「就職活動」。
すでにナビサイトや説明会などは3月1日に
解禁になっていますので、活動を開始している
という人も多いと思います。
今、いろんな企業に足を運んで、話を聞いている
まっただ中だと思いますが、このあと就職活動の
流れは、4月下旬までにエントリーシートを
提出、6月1日から企業による面接、と動いていきます。
ただし、最近では、6月を待たずに選考を開始する
企業も少なくないので、希望する企業のサイトや
説明会などを注意深く聞いておく必要があります。
その後、随時合否が発表され、10月以降に
内定式、という流れがオーソドックスなスタイル
ですが、逆に「そろそろ決まっていないとやばい!」
という時期は一体いつなのでしょうか?
さきほどのスケジュールを基本に考えると
10月以降に内定式をおこなう企業が多いと
いうことから、だいたいこれくらいのタイミング
までに決定していないと、新卒を募集する
企業はガクッと減ってしまいます。
つまり、2019年度の卒業生にとって
就職活動のデッドラインは9月頃までと言えるでしょう。
しかし、9月までに決まらないというケースも
多くあります。その場合は、決まるまで続けるか
進路を再検討する必要があります。
いずれにしても、4年生になった4月に
慌てて活動を開始していたら、手遅れに
なる可能性が大きいということです。
就活は何年生からするべきか?社会人先輩からベスト時期を聞く!
それではいつから就職活動を開始していくのが
ベストだといえるのでしょうか?
無事就職を勝ち取って社会人になった先輩に
話を聞くと、「3年生の6月から」という
答えが一番多く返ってきました。
3年生の6月になった時点で、自分が気になる
企業の募集要項や就職試験の流れを押さえ
夏休みや冬休みの長期休暇には企業説明会に
参加し、話をきいているというケースが一番多いです。
そして、年明けの1~2月には自己分析・企業研究を
終わらせて、受ける企業の絞り込みに入ります。
同時進行で、企業のOB訪問を行い、先輩から
直接企業についての話を聞いておくと良いでしょう。
また、早い企業では4月から筆記試験がはじまります。
ですので、早めに筆記試験の対策、そして
エントリーシートの添削も済ませておきましょう。
そこまでしておけば、3月に情報解禁になったと
同時にスタートを切ることができるというわけです。
3年生になった時点で「まだ就職活動まで1年ある」と
思ってのんびりしていたら、たちまち
出遅れてしまいます。
3年生になったと同時に、意識して動き出す
必要がありそうです。
まとめ
いかがでしたか?
就職活動についての情報は、早ければ早いほど
いいということがよくわかります。
特に人気のある企業は、その狭き門に多くの
学生が集まってくるので、しっかり対策を練り
勝ち抜いていく必要がありますね。
まだまだ学生気分を満喫したくなる気持ちは
ありますが、3年生になったら、自分の将来を
見据えて就職活動をスタートさせることをオススメします。
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