就職活動を行う上で、最近気になっている人が
多いのが「就職偏差値」。
就職偏差値を見て就職先を検討している人も
少なくないようですよね。
今回は2020年度に大学を卒業する人必見!
気になる就職偏差値について調べてみました。
【就職偏差値とは?】
そもそも就職偏差値とは?と思っている人もいる
かもしれませんね。
友達が話していたけど、今更どんなものなのか
聞けない感じだった…なんて人もいるでしょう。
就職偏差値とは2chの掲示板にて企業の
入社難易度や人気を点数化。
就活生に向けて不特定多数のユーザーがまとめた
就職難易度をランキングにしたものです。
学校などにも偏差値ってありますよね。
その企業版ということです。
学校は成績などを元に偏差値を出すことが出来ますが
企業は学校のようには偏差値は出せません。
そこでネットユーザーの方たちが意見や情報を
出し作られたのが「就職偏差値」なのです。
就職偏差値をチェックすることで、就職活動する
上で参考になるからと見ている就活生も
多くなっているようです。
地方銀行などの人気企業に勤めたい!就職偏差値リストを公開
銀行は人気の就職先です。
とくに最近はメガバンク銀行だけではなく
地方銀行も人気になっています。
その理由は全国転勤がない、地域に密着できるなど
様々なメリットが感じられるからです。
そういった人気の企業に勤められたら嬉しいですよね。
そこで人気企業の就職偏差値を調べてみました。
地方銀行の中で就職偏差値が高いとされているのが
・横浜銀行(偏差値64)
・千葉銀行(偏差値63)
・静岡銀行(偏差値62)
*状況により変動することもあります。
こういった人気の地方銀行は倍率が10~20倍ほど
になるそうで、就職するのはとても大変といえます。
他にも
・京都銀行(偏差値61)
・八十二銀行(偏差値61)
・常陽銀行(偏差値61)
・七十七銀行(偏差値60)
・群馬銀行(偏差値60)
・広島銀行(偏差値60)
これらの銀行が偏差値上位の地方銀行と言われています。
大学の就職偏差値とは?合格ラインなど実際のところはどうなの!?
大学別就職偏差値ランキングをご紹介します。
(偏差値70)東京大学
(偏差値69.3)一橋大学
(偏差値68.6)慶應義塾大学
(偏差値67.0)東京外国語大学
(偏差値64.2)京都大学
(偏差値63.9)早稲田大学
(偏差値63.3)お茶の水女子大学
(偏差値62.7)上智大学
(偏差値61.4)横浜国立大学
これらの大学が就職偏差値の高い大学といえます。
ただし自分の通っている大学が上位に入っていない
からといて就職しにくいとは言い切れません。
これらの数値はあくまでも傾向から算出しています。
全員がそうというわけではなく、平均的にみると
そういう人が多いと考えた方が良いでしょう。
でもどの位が合格ラインといえるのか気になりますよね。
一般的には偏差値が高いといわれるのは50以上。
絶対とは言い切れませんが、就職偏差値50以上の企業に
勤めることが出来るのであれば、合格ライン
といえるのではないでしょうか?
まとめ
気になる就職偏差値についてまとめてみましたが
いかがでしょうか?
今年就職を考えている方、どの企業にしようか
まだ悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
ただし今回ご紹介した就職偏差値はあくまでも
現在の状況からの算出です。
世の中何が起こるかはわかりませんので変動する
可能性はあるので、その点は把握しておくことを
おすすめします。
就職偏差値はあくまでも参考数値でしかありませんが
就職に悩んでいる人の助けになることもあると
思うので、1度チェックしてみるのも
良いのではないでしょうか。
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